カジノの種類はさまざま
はじめに、カジノと一口に言っても、ゲームにはさまざまな種類があることをお伝えさせてください。
だいたいのルールは同じでも、メーカーや会社によって細かいルールは異なるため、すべてを挙げるとキリがありません。
大きく分類すると、下記の5種類が主流のゲームなのではないでしょうか?
・ルーレット
・ブラックジャック
・ポーカー
・バカラ
・スロット
ほかにも、トランプ系のゲームやダイス系ゲームなど、本当にたくさん種類があるんです。
こんなにあると、いざゲームをする際に悩んでしまいそうですが、パチンコや競馬などのギャンブルと違って種類やルールが豊富なので、ゲームの数だけ楽しみ方があるのです。
とはいえ、たくさんあるからこそどのゲームの勝率が高いのか、また自分が勝てそうなゲームはどれなのか、相性の良し悪しがあるのかなど、はじめのうちはわからないこともたくさんありますよね。
勝率が高いゲームはどれ?
たくさん種類があるゲームの中でも、プレイヤーから「勝率が高い」と言われているのは、いわゆるテーブルゲームと呼ばれる種類。
テーブルゲームとは、その名の通りテーブルの上で行うゲームのことで、ルーレットやブラックジャック、バカラなどがあります。
では、なぜテーブルゲームの勝率が高いのでしょうか?
その前に、カジノゲームの勝率については、プロのプレイヤーやカジノを趣味とするプレイヤーによって分析されることも多いようです。
それらの分析から、テーブルゲームは初心者でも始めやすく、ほかのゲームと比べて勝率も高いという結果が出ているというわけです。
ただし、どこまで信憑性があるのかは保証しません。
ご自身で確かめてみてください!
ルーレットゲームに焦点を当ててみよう!
テーブルゲームの中でも、ルーレットのルールはもっともシンプルと言っても過言ではありません。
おまけに、配当率も悪くないと言われています。
遊び方は、好きな数字か色に賭けるだけ。
あとはディーラーがルーレットを回して、賭けた数字や色に当たれば配当がもらえます。
予想が的中すると、なんと配当が2倍になることも。
ルールのシンプルさから、一番が予想しやすいゲームとも言われているようです。
でも、なんといっても気になるのは、攻略法ですよね。
プロのカジノプレイヤーは、「研究・分析さえすれば、どのルーレット盤でも勝つことができる」という名言も残しています。
というのもルーレットの場合は、回転盤とボールは物理法則によって動いています。
予測不能なスピンをする回転盤を製造することは、ほぼ不可能。
つまり、物理法則や傾向を完璧にマスターすれば、勝率が上がるのではないでしょうか。
ただし、オンラインカジノやデジタルのルーレット盤の場合は話が別になるので、注意が必要です。
イカサマはないとはいえ、目の前に本物のルーレット盤があるわけではありません。
ボールを落とす場所はコンピューターによって決められるため、物理法則が当てはまらないのです。
そうなると、スロットゲームと変わりない勝率になってしまうのです。
ルーレットゲームの落とし穴
ルールがシンプル、予想の仕方がシンプル、物理法則の予想方法もシンプルと、3大シンプル大賞を受賞できそうなルーレットゲームですが、シンプルがゆえに注意したいこともあります。
それは、ゲームが単純であればあるほどカジノ側に有利になるものもあり、ルーレットもその例外ではないということ。
もちろん、先ほどお伝えした攻略法をやってみれば、うまくいく可能性だって多いにあります。
しかしそれと同じくらい、ルーレットに泣かされる可能性もあるということです。
実際に、「ルーレットで大勝ちしているプレイヤーを見てやってみたが、大負けしてどうやって帰ったかわからないほど落ち込んだ」という声も。
シンプル、かつ攻略法があるとはいえ、それが絶対というわけではないのですね。
勝てるようになったら気を付けたいこと
オンラインカジノではなく、実際のカジノで遊ぶ際に気を付けてもらいたいことがあります。
それは、いかに目立たずに勝ち続けるかです。
カジノにはたくさんのスタッフが配置されていて、監視カメラやモニターを使い、プレイヤーが不正をしていないかどうかを厳しくチェックしています。
勝ち続けることは楽しくて爽快、アドレナリンが出て振る舞いも大きくなりがちですが、それではまだ素人です。
目立ちすぎるとスタッフから目を付けられてしまうため、勝ち続けていたとしても地味に、細々と、目立たないことが第一と言えます。
まとめ
今回は、ルーレットに焦点を当てて攻略法があるかどうかを解説しました。
「カジノに行くからには勝ちたい」
「大金を得られなくても、損はしたくない」
「コツをつかんで勝ち続けたい」
など、カジノへの意気込みは人それぞれかと思います。
この記事が皆さんのカジノライフに少しでもお役に立てれば幸いです。
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